こんな本を読みました。
読んだ本の紹介・感想・メモです。 画像をクリックすると Amazon.co.jp で本を購入できます。
異星人の郷 下巻
2014年02月10日 (月) 21:23 | 編集
 「異星人の郷(下)」(マイクル・フリン/創元SF文庫)読了。

 後半は村を黒死病(ペスト)が襲います。
 文明の進んだクレンク人といえども、不十分な機材と異星人である人類の病気には太刀打ちできません。

 異なる文明をもった(相手は宇宙人ですから)者同士が、段々と理解し合うようになっていく過程が感動的でした。

 上下巻の長編でしたが、長いとは感じませんでした。

 現代のパートでは、歴史学者が見事にこの過去の出来事を解き明かすのですが、ちょっと強引な感じで、いま一つぴたっぴたっとパズルのピースがはまるような快感がなかったのが残念といえば残念か。
 しかし、ラストもラスト、過去と現在が交差する鳥肌が立つような瞬間は、SFでなければ味わえないカタルシスでしょう。

 傑作でした。


異星人の郷 下 (創元SF文庫)<星人の郷 下 (創元SF文庫)
(2010/10/28)
マイクル・フリン

Amazon.co.jp で商品詳細を見る





ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ

関連記事
コメント
この記事へのコメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013/07/03(水) 16:18 | | #[編集]
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
Powered by . / Template by sukechan.