こんな本を読みました。
読んだ本の紹介・感想・メモです。 画像をクリックすると Amazon.co.jp で本を購入できます。
アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶
2007年05月12日 (土) 17:12 | 編集
アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶 [DVD]アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶 [DVD]
(2007/04/04)
アンリ・カルティエ=ブレッソン、エリオット・アーウィット 他

商品詳細を見る



 本じゃないんだけど、感想をここに書きます。
アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶
 映画館で観られなかったのですが、やっとDVDで鑑賞できました。

 「決定的瞬間」というコピーでお馴染みの、伝説の写真家、アンリ・カルティエ=ブレッソン。
 2004年に亡くなっているわけですが、その直前にインタビュー嫌いだったブレッソンが、重い口を開いているのです。

 画面の中の彼は、偉ぶったところが微塵もない、素敵に枯れたおじいさんという雰囲気でした。

 宣伝文句では「写真の世界に多大な影響を与えた20世紀最大の写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンが、自身の人生と作品を自ら語った貴重なドキュメンタリー」ということになってますが、実は本人はそれほど喋ってません。

 超貴重と思われるプリントを素手で無造作に掴みながら、その写真の思い出を語ったりしますが、写真とは何ぞやみたいな、小難しい話はあまりしませんな。

 「写真とは息をこらえて一瞬を捉えるため、自分の才能を集中することだ。その瞬間こそ、肉体的および知的な喜びとなる。
 「構図が正しければ、トリミングは必要ない」・・・ぐらいか。
 偉大な写真家の箴言集を期待すると、ちょいと肩透かしなのだ。

 それでも、写真について本人が語る映像は貴重でしょう。
 出てくる写真も、今まで観たことがないものが多数あり、それだけでも一見の価値ありっす。
 とにかく、その仕事の幅の広さに驚きます。

 ブレッソン以外のインタビューも豪華です。
 エリオット・アーウィット、イザベル・ユベール、ジョゼフ・クーデルカ、アーサー・ミラーその他、彼らがブレッソンがいかに偉大な写真家であるかっつーことをこれでもかと話してくれます。





 アニー・リーボヴィッツのドキュメンタリーです。
 こちらも、見ごたえあります。
 ライカにさりげなく超素早くフィルムを装填するシーンとか、細かいところに気が行ってしまう・・・。

アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生 コレクターズ・エディション [DVD]アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生 コレクターズ・エディション [DVD]
(2008/09/05)
ジョン・レノン、オノ・ヨーコ 他

商品詳細を見る



コメント
この記事へのコメント
はじめまして
はじめまして、よく参考にしています。これからも遊びにきます。
2008/10/25(土) 13:50 | URL | ハナエ #-[編集]
はじめまして。
ハナエ さま、コメントありがとうございます。
適当に感想を書きなぐっているだけのブログなのですが、これからもよろしくお願いします。
ブログを始められたのですね。
がんばってください。
2008/10/25(土) 16:41 | URL | tera104 #-[編集]
そうですよね
たまに拝見しています。いつも更新感服します。僕も頑張ります。最近寒いので風邪などに気をつけて下さい。応援しています。
2008/11/12(水) 18:45 | URL | 暁生 #-[編集]
はじめまして。
暁生 さま、はじめまして。
コメントありがとうございます。
更新がんばります。
2008/11/12(水) 21:16 | URL | tera104 #-[編集]
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
映画監督ジャン・ルノワールの助監督を勤め、モンロー、カポーティ、バーンスタイン、ココ・シャネルといった有名人たちを撮影し、ロバート・キャパらと写真家集団「マグナム」を結成した天才写真家、アンリ・カルティエ=ブレッソンが、自らの作品と人生を語ったドキュメン
2007/05/12(土) 22:39 | 日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~
★原題:Henri Cartier-Bresson Biographie d'un regard ★...
2007/05/18(金) 01:05 | 犬儒学派的牧歌
Powered by . / Template by sukechan.