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金春屋ゴメス
2006年05月15日 (月) 21:36 | 編集
金春屋ゴメス 金春屋ゴメス
西條 奈加 (2005/11)
新潮社

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 「金春屋ゴメス」(西條奈加/新潮社)読了。

 第十七回日本ファンタジーノベル大賞、大賞受賞作品。

 設定は近未来の日本。
 日本の中に、「江戸」 という独立国が存在する。
 この 「江戸」 ってのが、名前だけじゃなく、中身が丸ごと江戸時代という設定がイカしてます。
 しかも単なるテーマパークではないのです。
 電気、水道、ガスみんな無しで、しかも鎖国状態。
 もう、この設定だけにしびれて飛びついたという感じです。

 法律で近代的な治療が禁じられている江戸で、正体不明の疫病「鬼赤痢」が蔓延する。
 この謎を「金春屋ゴメス」こと長崎奉行馬込播磨守とその手下が追うのだ。

 サスペンスとしては今一歩かなー?という印象も否めませんが、ただ、基本的なアイデアが素晴らしいので、ぜひとも第二弾を頑張って書いて欲しいと切に願います。
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